【月刊誌「書の研究」5月号】

【調和体部】
参考手本は駒澤静秀先生で、一葦会のお仲間が写真版になっていました。

【駒澤静秀先生の題材はtianzao の短歌】

真昼には 通行く人も 途絶えたり オアシスの街 ねむの木揺れて
この短歌はtianzaoが2010年シルクロード同好会の旅で玉の産地・ホウタンからシルクロード東西交通の要衝・カシュガルに向かう途中、昼食をとるために立ち寄ったオアシス都市・カリギルク(葉城)の印象を詠み、その短歌を「書の研究」に投稿して、誌上に掲載されたものです。
駒澤静秀先生から調和体の題材にしたいとお話があり、私のような素人が作った拙い歌なのにそれでもいいのですかとご返事した日のことを思い出しています。
昨日病院で6時間ほどかかる検査を終え帰宅、疲れて一眠りしたあと、届いていた「書の研究」をぱらぱらめくっていて駒澤静秀先生の調和体のページで手が止まり思わず涙がこみ上げてきました。必ず手本用に書きますとおっしゃってから1年後、それが現実になりました。
とてもうれしく元気をたくさんいただきました。
ありがとうございました。