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青春の日に

学生寮で共に過ごした友人と相次いで再会を果たした。
私は福岡の友人宅に居候し、6日間家を空けた。自宅に戻ると茨城の友人から「室蘭に行くので会いたい」との留守電が入っていた。彼女の自宅電話番号が何回も着信記録に残っており、早速電話をかけた。
「今日連絡が取れなかったらもう会えないと思っていた」
昨年彼女は大病をして辛い闘病生活を送っていた。息子さんは二人ともお医者さんをしており、最良の治療を模索し、ご主人と三人でしっかり支えてくれているという。
6月5日ホテルルートイン室蘭へ迎えにいった。40年振りの再会ながらお互い直ぐにわかった。隣で初対面のご主人が温かく私たちを見守っていた。
話すほどに共に学び共に暮らした日々を思い出し、笑顔が私たちを包んでいた。我が家での滞在時間は5時間ほど、あっという間に時は過ぎ去り、ご夫妻は札幌の実家へと向かった。翌日は砂川と恵庭から寮友が彼女に会うため札幌に来てくれるのだという。
6月6日、私は室蘭市民美術館主催の佐伯祐三展鑑賞ツアーに参加し札幌に行った。鑑賞を早めに切り上げ札幌駅へと向かった。砂川の友人も恵庭の友人もご両親の介護で、なかなか家を空けられないでいたが、時間をやりくりして会いに来ていた。それぞれに遠く離れて多少疎遠になっていたが、友人のお蔭で皆に会うことができた。
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ここ数日で私は福岡、茨城、砂川、恵庭在住の青春を共に過ごした寮仲間と相次いで再会できた。皆それぞれに年を数え、遙か遠くにかすんで忘れてしまっていたはずの、そんな昔の私たちにも再会できたようで、今の私は何とも不思議な感覚の中に身を置いている。
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by tianzao | 2009-06-08 23:32 | 出来事

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