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さんさ日記より(室蘭美術館)

室蘭市民美術館にご一緒した、書道の吉田三沙先生がご自分のブログに感想を書かれておりましたので、転載させていただきます。ちなみにTはtianzaoのことです。

《さんさ日記》
 ふと開けてみた Tさんのブログに 小さな展覧会が 案内されていたので 出かけて見ました。
場所は室蘭美術館 『 三和展 』 と題した 和の名前を持った 3人の方々の書作展、あわせて 金子鷗亭・佐々木寒湖・松本春子・大平山涛・中野北溟・桑原翠邦 各先生方の色紙展。
三和展は 上村和牛・大堀和雪・加藤和亭 各氏。
 見に来ている方が さんさたちだけだったので、和牛氏が ご自分の書を 終始解説してくださいました。
『 落筆高く、最初の一画目に 気合を入れる。 筆を抜く時は 腹から抜く。 ここは 筆がねじれたので だましだましまとめた。 これは もうすこし 筆が斜めからのほうが 飛沫が出たかもしれない。 』
 作品作りの 途中を 惜しげもなく 教えていただいた。
 大正14年うまれとか、86歳になられる。
 やはり 書道をやられてきて 良かった と 言っておられた。
 字も 体も 矍鑠(かくしゃく)として 凛としておられた。
 隣には 室蘭を代表する画家 佐久間恭子氏の見事な作品が あった。
室蘭市の所蔵品だという。
さすがに 勢いが衰えたとはいえ 文化の町室蘭、まだまだ健在と 感じた。
 室蘭には Tさんに催し物を教えてもらって 年に数回は 足を運ぶ。
今年は きのうが 初めてとなった。
一緒に 連れ立った Sさん、Mさん、そしてTさん、楽しかったですよね。
みなさんきのうは 楽しい春の一日を ありがとうございました。
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by tianzao | 2011-04-10 22:02 | 美術館

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