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日本手ぬぐい

茶箱を開けてみたら黄ばんだ日本手ぬぐいがたくさん出てきた。今はタオルに取って代わられた感があるけれどイベントの記念品として、以前はよく日本手ぬぐいをいただいたものだった。
その手ぬぐいを濡らしてテーブルを拭いてみた。拭き残しや糸くずもつかず、今まで使っていた台ふきんやタオルよりも抜群に使い勝手がよいのだ。
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厚真村の文字が見える年代物の手ぬぐい

日本手ぬぐいは手を拭いたり、汗をぬぐったりするほかにもいろいろと重宝に使われていた。母や祖母たちは家事をするとき、日本手ぬぐいを姉さんかぶりにしていた。日よけの帽子代わりにもなり、時にはそれを裂いて包帯や下駄の鼻緒のすげ替えにも使われた。
そう言えば連れ合いが剣道の面を付けるとき、頭の保護と汗止めのため日本手ぬぐいを頭にキリリと巻いていたっけ。それだけで彼が強そうに見えたのは私だけ?
でも、本当に強かったんだよ!私の記憶上では。
家にはすっかり存在さえ忘れた物がたくさん眠っている。それらの目をそろそろ覚ましてあげようか。
「しまい込んでおくなんてもったいない。使ってこそ生きるものもあるのだよ」
すっかり黄ばんでしまった日本手ぬぐいは私にそう語りかけたような気がする。
最近とてもカラフルで高価な日本手ぬぐいが売れているそうだ。
テーブルセンターや額装して飾る使い方もあるらしい。
十人十色、いろいろと工夫して使ってみたいと思う。
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by tianzao | 2007-04-27 21:32 | 出来事

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