【嘉峪関長城】
天下第一の雄関と称せられる。万里の長城の西端の関所で現在の嘉峪関は明代(1372年)に建造されたもの。
嘉峪関城の城壁上から万里の長城を望む。
【長城第一墩(トン)】
万里の長城の西端。
対岸にはトンネルを通っていくことが出来る。右手に長城第一墩が見える。
【あの世で使うお金(冥紙)】
亡くなったゆかりの人を偲びながら・・・・・
亡くなった人があの世でお金に困らないようにと紙幣のように印刷されている紙をお墓参りの時などに焼いてあの世に届ける。中国では陰暦の7月15日(中元節・盂蘭盆会)にお墓参りをするそうで、この冥紙を店で売っている。この風習は沖縄にもあるとのこと。