【書道錬成会】
8月30日と31日に白老森野生活館で全道書道展に向けての錬成会があり参加した。
会場は白老郊外にあり、静かな環境で以前は森野小中学校だった。
一葦会主宰の佐藤翔雲先生の書き込みのようす
書き上げた作品の講評会
私は今まで全道書道展には多字数の作品しか出品していなかったが、今年は全紙二文字にも挑戦することにした。
戸惑いながら、先生始め書友の皆さんのアドバイスをいただきながら書いてみた。
初めて書いた文字は「麟鳳」
金粉を散らした赤い紙は、昨年40代の若さで亡くなった友人の形見の紙。
今日、彼女の書道にかける真摯な気持ちを懐かしく思いだしながら書いた。
まだまだ未熟で覚束ない字だが、これからも書き込みを続け頑張ってみよう。
それにしても大字は体力がいるもんだとつくづく思う。
足腰が痛くて・・・。マッサージに行こうかな。