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カテゴリ:Ms Miyako ( 7 )



花の命は

櫻の咲く季節に美矢子さんは旅立った。
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今日はあなたの一周忌
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櫻は去年と同じように美しさを競って咲いている。
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美しい櫻はもうすぐ花吹雪となって花びらを散らす。
花の命は短くて・・・・・・・・・


あなたの作品「柳絮(りゅうじょ)」
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今「柳絮」が舞っていますと敦煌在住の友人からメールがあった。
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by tianzao | 2008-05-10 15:20 | Ms Miyako 


野球

美矢子ちゃんは大の野球好きでした。彼女の両親も弟一家もみんな野球が大好きで、それぞれにひいきのチームがあります。
小学生の甥っ子二人は美矢子ちゃんの影響を受けて、彼女がしていたようにシーズン前に新聞社が配る野球の小冊子をチェックし、全球団の選手情報を仕入れます。
シーズン中は自分のひいきチームの応援に熱が入り、家族全員で盛り上がっては楽しい時間を過ごします。
その甥っ子は二人とも小学生の野球チームに所属し活動中です。
野球の練習がお休みになったある日、6年生の甥が
「おばあちゃん、美矢子ちゃんの筆と墨を使って字を書いてみたい!」
と、美矢子ちゃんのお母さんに言いました。
彼は遺品の筆と墨で紙にいろんな文字を何枚も何枚も書いていたそうです。
納得できた作品が《野球》という二文字
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将来の夢を美矢子ちゃんに打ち明けていたという彼、不思議な縁を感じます。
いつか美矢子ちゃんと同じ書の道に進むかもしれません。
彼らにとってとても大きな存在だった美矢子ちゃん。
美矢子ちゃんは可愛がっていた甥っ子達の成長を、いつまでも天国から見守り続けてくれていると思います。《合掌》

ちなみに美矢子ちゃんは大の中日ドラゴンズファンでした。今頃、彼女はメガホン・帽子・ユニホームのドラゴンズグッズを身につけて応援していることでしょうね。 (美矢子ちゃんの叔母さん・記) 


美矢子ちゃんは中日ドラゴンズのファンで何回も名古屋ドームに足を運んでいた。
昨年の日本シリーズ、札幌ドームの試合では北海道日本ハムファイターズの熱狂的ファンに囲まれながらも
「『頑張れ!頑張れ!ドラゴンズ!』と声をからして叫んじゃいました。」 
書道の会で、その時の応援のようすを笑いながら話していた彼女の楽しそうな姿を思い出す。
6年生の甥御さんは「野球」という文字を毛筆で書いて仏前にお供えし、
3年生の甥御さんは積み団子を作って仏前にお供えしたとのこと。
美矢子ちゃん、無心に手を合わせる彼らの姿が見えますか。
彼らの心の中に貴女は生き続けています。
いつもいつも彼らを見守り続けてくださいね!
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by tianzao | 2007-07-25 16:55 | Ms Miyako 


笑顔

今日が美矢子さんの七七日・満中陰。
7日ごとにお経をいただいて今日で49日。月日の移ろいのなんと速いことか。
春爛漫の桜の季節に旅立って、今は夏の花が咲き、そして秋が来て・・・・・・。
笑顔弾ける展覧会場
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生まれ変わって
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花ことばは《旅人の喜び》
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by tianzao | 2007-06-27 15:55 | Ms Miyako 


積みだんご

後藤美翔・書
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美矢子ちゃんが旅立たれてから今日で一ヶ月になる。
彼女がとても可愛がっていた小学生の甥御さんは、月命日の今日、
「美矢子ちゃんは何処にいるの?」 と問いかけながら
一生懸命に35個+1個の積み団子を作って彼女にお供えした。
実際にお団子を丸めるのは大人でもなかなか難しい。
そのお団子を5段に積み上げたのも彼なのだという。
美矢子ちゃんはそのようすをきっと喜んで見守っていたのではないだろうか。
また甥御さんは彼女に可愛がられていろいろなことを教わっていたとのことで、
パソコンも教えて貰っていたそうである。
このブログ→ Ms Miyoko へのアクセス方法を美矢子ちゃんのお母様に教えた
のはその甥御さんだという。
お母様は美矢子ちゃんが使っていたパソコンで Ms Miyako を見たいときには
いつでも自分で見られるようになってとても嬉しいと言ってくださった。

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by tianzao | 2007-06-10 19:52 | Ms Miyako 


はなびら揺れて舞うがごとくに
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後藤美翔(美矢子)・書
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【桜】 コブクロ
桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく
そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 
強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い
 無くさないで 君の中に  咲く  Love.....

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by tianzao | 2007-06-02 15:53 | Ms Miyako 


遺作

後藤美矢子(美翔)さんが慌ただしく旅立たれて既に初七日も過ぎてしまった。
突然愛娘に先立たれ、亡くなった現実を受け入れざるを得なくなった御両親の喪失感と嘆き悲しみはいかばかりか、とても心が痛む。
今日、美矢子さんの叔母さん(私の友人)から彼女の遺作となった第48回北海道書道展入選作品の写真が送られてきた。魅力的な書を書く彼女が体力の衰えをなだめながら渾身の力と集中力で書き上げた作品【柳絮】(りゅうじょ)。
 
【柳絮】 後藤美翔 書 
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美矢子の死を悼むように前日に満開を迎えた桜が旅立ちの翌日には涙雨と共に土へと花びらを散らしてしまいました。桜の季節が来るたびに彼女のことを思い出すことになるのですね。
病を抱えてから五年余、想像を絶する恐怖と戦い続けながら、持ち前の明るさと健気さから我々には苦しさ、辛さのかけらも見せず、そればかりか囲りの者を恒に気遣いする子でした。
最後まで自然に振る舞い痛ましい姿を見せることなく逝ってしまいました。残された者は何一つ力になって遣ることが出来なかった無力さと、本人の無念さを推し量るのみです。
取り分け、今回の毎日展出品と、北海道展の表彰式、祝賀会は心待ちにしておりましたのでさぞ悔しさの残ることだったろうと思います。
(友人の手紙より)

室蘭千舞別浄水場の桜
 
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書道の会のお仲間で会の皆から美矢ちゃん、美矢ちゃんと愛された。
彼女の訃報を聞いた時私は何故か桜の花を連想し、通夜の日に桜の花を見に行った。毎年桜の花を見るたびに必ず美矢子ちゃんを懐かしく想うことだろう。
ご冥福をお祈りいたします。 《合掌》
室蘭幌萌一本桜
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by tianzao | 2007-05-18 15:49 | Ms Miyako 


哀悼

40代の若さで旅立ってしまった貴女。
病と闘いながらも前向きで泣き言一つこぼさなかった貴女。その頑張りと健気さが胸を打つ。
誰からも愛され、才能豊かで、たくさんの友達もいて、周りの人を明るい気分にさせてくれた貴女に、もう逢うことは叶わない。それでもみんなの心の中では生き続け、微笑みかけてくれているように思う。

私の中学時代からの友人である彼女の叔母さんは、彼女が亡くなったその日に、札幌で開催中の北海道書道展会場へ車を走らせ、展示されている彼女の作品を写真にとって葬儀会場に供えた。

彼女が書いた文字は【柳絮(りゅうじょ)】

彼女は展覧会の表彰式、祝賀会に出席する日をとても楽しみにしていたという。それなのにその当日、彼女は小さなお骨となって愛する父母の元へと戻ってきた。

彼女の作品の写真を友人から頂く約束をした。彼女の作品を私のブログに載せても良いといってくださった。ご両親の許しがでたら多分絶筆となった【柳絮】という作品を多くの人に見ていただきたいと思う。

一葦会20周年記念書道展作品(平成17年8月)
左・展示作品 // 右・会場での揮毫作品

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by tianzao | 2007-05-13 13:08 | Ms Miyako 

    

はなこよみ
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