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カテゴリ:静心( 13 )



早いものであの日から17年

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供花と供物を手向け、お線香をあげに来てくれた母と姉、妹たち。
ほんとに本当にありがとう!

花屋の友人に頼んでおいた仏花、桜の枝があしらわれていて一足早く春の訪れです。
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by tianzao | 2015-01-25 17:55 | 静心


写経・ナムカラタンノ トラヤーヤ

【大悲心陀羅尼】
南無喝囉怛那 哆羅夜耶(ナムカラタンノ トラヤーヤ)
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耳になじんだお経だが、写経をしてみて知らない字がたくさんあった。

叔母が亡くなった。すっかり小さくなってしまった叔母に対面し、胸が痛くなった。
従妹は「明るく元気だった母を覚えていてね」と辛そうに言っていた。

冥福を祈りながら般若心経と大悲心陀羅尼の写経をした。
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心静かに集中力を切らさずにと書き始めたが、気持ちとは裏腹につまづきながら、三時間かけてようやく書くことができた。

今夜、従妹に渡して、棺に入れてもらおう。
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by tianzao | 2013-04-16 14:56 | 静心


写経しました

【妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈】
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長い経文で書く途中目がかすんでしまい、目を冷やしたり休み休み六時間かけて写経しました。
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平成13年に書いた妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈
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【般若心経】
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by tianzao | 2013-04-07 21:45 | 静心


黒坂翔一・曼荼羅への道(2)

《油彩画と截金による仏画の軌跡より》
【虚空蔵菩薩・弥勒菩薩・普賢延命菩薩】
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【普賢菩薩・孔雀明王・愛染明王】
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【飛天】
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【降三世明王】
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by tianzao | 2012-07-09 22:08 | 静心


生前戒名

《生前戒名と永代供養》
夫の祥月命日に菩提寺の方丈様から授かった生前戒名には、私の雅号である「綾雨」という文字と私の本名の一字、そして夫の名前の一字が入っていた。

昨年12月の月命日のお参りの際に、私の書の雅号を確認しておられたけれど、まさかその二文字とも戒名にいれられるとはと、少々戸惑っていた。
最近の私は展覧会の書道作品作りは正直言って気持ちも体力的にも金銭的にもちょっと負担になっていた。ところが、自分の戒名を眺めている内に心境が変化してきたのだ。

「もう少し書を楽しんで書いてみようかな」と。
雅号の名付け親の吉田三沙先生がおっしゃっていた。
「綾雨には絹のように繊細な雨との意味合いがあるのですよ」
当時の私の雰囲気はそのようなものだったらしい。今の私は繊細な雨のようとは言えないくらい図太くもなってしまったけれど・・・。

戒名を授かったというと驚く人もいるけれど、生きてる内に仏弟子になったということなんだもの、この世に生きている内に黄泉の世界の名前が解るのもわるくないものだと、自分の戒名に手を合わせる私なのです。

生前戒名と併せて永代供養もお願いした。今、お寺の開山堂に我が家の位牌も祀られている。
さあ、長生きするぞ!
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by tianzao | 2010-02-15 14:40 | 静心


心鎮めて

《命日》
その日は早起きをして「おりく膳」と「積み団子」をつくる。お花、果物、菓子・・・・
蝋燭を灯し線香の煙がゆらめく中、鈴が鳴り、読経の声、木魚を打つ音。私は静かに手を合わせ焼香する。

念願だった西安大雁塔への再訪が叶ったことで泡立つ心も静まった。私は亡き人に守られているのだ。でも、迷いと惑いの心はいつも私の側から離れない。

《沢庵和尚のことば》
世の中の 人は迷わじ 教えこそ 
これぞ迷いの はじめなるべし


《生前戒名》
明けて1月夫の祥月命日の日に私は「生前戒名」を頂く。
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by tianzao | 2009-12-28 12:22 | 静心


祇園精舎

《平家物語》
雑誌「サライ」が平家物語を特集し、NHKの松平定知アナウンサー朗読のオリジナルCDが付録についてきた。
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《祇園精舎》
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。

《足摺》
「さていかにおのおの、俊寛をば遂に捨てはて給ふか。是程とこそ思はざりつれ。日此の情けも今は何ならず。ただ理をまげて乗せ給へ。せめて九国の地まで」

《入道死去》
入道相国やまひづき給ひし日よりして、水をだにのどへも入れ給はず。身の内のあつき事、火をたくが如し。

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古典を読み取る力を持ち合わせない私だが、淡々とした語り口が素晴らしくて、すっかりはまってしまった。
平家物語全文や源氏物語、伊勢物語、徒然草などの朗読も聞いてみたいと思う。
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by tianzao | 2009-04-03 19:54 | 静心


摩訶般若波羅蜜多心経

【写経】
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夫は不治の病を得て後、心泡立つ日々に心の安寧を願って写経をしていた。
彼が生前写経した「般若心経」は500枚余にのぼった。それらの写経に包まれて彼は旅立った。

あの日から10年の歳月が流れた。
私は毎年、お正月と祥月命日に写経をすると心に決めている。
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今年も彼の命日に仏間に籠もり写経を2枚浄書した。その夜久しぶりに夢の中で彼と再会した。

私の手元に残した数枚の写経は今日も仏間で彼の位牌と私とを見守り続けている。
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by tianzao | 2009-02-07 10:42 | 静心


仏画

【黒坂翔一画伯の絵】
不動明王
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黒坂翔一氏は芸大出身の画家で、中学校の教師をしながら仏画や寺院のふすま絵などの作品を描いた。描くにあたってはたくさんの約束事があるらしい。仏像は規範を外して描くと祈りの対象にならないのだと聞いた。
画伯は不慮の山の事故で亡くなられたが一筆一筆心を込めて描いた彼の仏画は今もそれを見る人々に何かを伝えていると思う。
この絵を所蔵している友人と黒坂氏とは親戚関係にある。
不動明王は大日如来の化身ともお遣いとも言われる。守り本尊が「大日如来」の友人は、この絵を大切にされている。ちなみに私の守り本尊も「大日如来」

聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)
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画伯の弟さんの御好意で所蔵している絵をみせていただいた。
絵は顔料で彩色しているようにみえるが、弟さんの説明によると絵の劣化を防ぐために油彩を使用しており、油彩の光沢を押さえるために研究を重ねられたそうである。

伐折羅(ばさら)大将
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新薬師寺の伐折羅像は国宝に指定され、500円の切手絵柄に採用されている。

観音菩薩像
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これらの仏像も黒坂翔一氏の作品。

昨年の夏に見た古の千佛堂の仏画や塑像は、北魏時代・隋時代・唐時代など、作られた時代の特徴をそれぞれに備えていた。仏画は宗派によって違いがあるようで、描く上での約束事もたくさんあるらしい。仏画を一生懸命描いていくと自分の顔に似てくるという。絵心のない私だが自身の心を和ませるために、また衰え始めた脳の活性化をはかるためにも描いてみたいなあと思う。
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by tianzao | 2008-02-24 22:24 | 静心


写経

数年来大晦日から新年にかけて除夜の鐘を聞き、亡き人を思いながら写経をしている。
今年も例年通り写経を2枚書いて夫と父の仏前に供えた。

【般若心経】
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今年の7月に洞爺湖町の実家で父の七回忌をする予定でいた。しかし、洞爺湖サミット期間と重なるため何かと規制が有るそうで、母はひと月早めようかと考えているとのこと。サミットと命日が同じ日とは父もあの世で驚いていることだろう。

【妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈】
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この写経は夫の3回忌に書いたもの。あの時はただひたすら無心に書いていた。
今年は文字の善し悪しを気にせずに、心を落ち着かせてもう一度このお経を書いてみよう。

【南無釈迦牟尼佛】  
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by tianzao | 2008-01-05 00:15 | 静心

    

はなこよみ
by tianzao
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