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第5回シルクロード同好会・黄河流域の旅

《北京・大同・平遙・臨汾・運城・三門峡・韓城・西安》
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北京・大同・平遙・臨汾・運城・三門峡・韓城・西安・北京
8月22日〜9月5日まで  15日間

1日目【千歳→北京】 北京泊(五洲大酒店)
千歳13:50 北京17:15
2日目【北京→大同】 大同泊(宏安国際大酒店)
万里長城(八達嶺)
3日目【大同】    大同泊(宏安国際大酒店)
雲岡石窟、九龍壁、懸空寺
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4日目【大同→平遙】 平遙泊(平遙鄭家客桟)
5日目【平遙】    平遙泊( 平遙鄭家客桟)
平遙古城、双林寺、鎮国寺
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6日目【平遙→臨汾】 臨汾泊(紅楼酒店)
広勝寺、堯廟、ヤオトン
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7日目【臨汾→運城】 運城泊(通宝大酒店)
関帝廟
8日目【運城→三門峡】 三門峡泊(金玫瑰大酒店)
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三門峡観光、黄河第一ダム、三門峡ダム
9日目【三門峡→韓城】韓城泊(銀河大酒店)
函谷関
10日目【韓城】   韓城泊 (銀河大酒店)
韓城観光、文廟、司馬遷の祠
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11日目【韓城→西安】西安泊(紫金山大酒店)
兵馬俑博物館、華清池
12日目【西安】   西安泊(紫金山大酒店)
五丈原、西の城門
13日目【西安】  20:16夜汽車(列車泊)
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大雁塔、鐘楼、鼓楼、回族バザール、碑林
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14日目【北京】  北京泊(前門飯店)
紫禁城、フートン、鳥の巣、さよならパーティ
15日目【北京→千歳】帰国
北京8:00 千歳12:50
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by tianzao | 2009-08-18 22:42 |


内モンゴルの草原に煌めく星々

8月22日に第5回シルクロードの旅が始まる。
今年は新疆ウイグル自治区に行く予定だったが、安全を優先し黄河流域の旅に変更となった。
先頃シルクロード同好会伊原事務局長の薦めで、室蘭民報に内モンゴル草原の星空について投稿したところ、《シルクロードの夢再び》として、今日の新聞紙上に掲載された。
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 私が初めてシルクロード同好会の旅に参加したのは2004年の内モンゴル・蘭州・嘉峪関・敦煌・少林寺・洛陽・鄭州の旅だった。その旅の途中に内モンゴルの草原で見つめ続けた煌めく星々の姿が、5年経った今でもくっきりと脳裏に浮かぶ。
 私はY子さんと二人で内モンゴルの草原に佇み、時を忘れて星空を眺め続けた。
「あっ、流れ星!」
「えっ、どこどこ!」
 私は彼女の指さす方を見上げ一生懸命流れ星を探したけれど、すでに遅し、流れ星はあっという間に消えさってー。
 草原は漆黒の中、まるで宝石をちりばめたように光る満天の星。星の層の上に星の層、またその上に星の層。星の群れが幾重にも層をなし深い夜空に輝いていた。地球と呼ばれるこの星も澄みきって透明な星々と同じように煌めいているのだろうか。
 内モンゴル出身の小学生ノーミンちゃんが以前私に話してくれたことがある。
「室蘭の星は本当の星じゃない。内モンゴルの空には星がいっぱい輝いているんだよ。光り方も全然違うんだから」
 その子が言っていた星空に巡り会いたくて、心動かされて、ワクワクしながらこの地にやってきた私。期待通りの素晴らしい星空が延々と広がる草原で、ただただ感嘆する私。
 内モンゴル自治区の通遼で6歳まで過ごしたというY子さんは幼い頃にいつもこのように降り注ぐ星々を眺めていたのだろうか。「Y子さん、ようやくあなたの生まれ故郷の内モンゴルに戻ってきましたね!この地の夕日も煌めく星々も、吹く風さえも優しくあなたを包み込んでくれましたか」
 首が痛くなるほど仰ぎ見ると、なぜか切なく、そして、寂しく悲しくて涙こぼれ落ち、心は天空を駆けめぐり、いつしか夫と私の若かりし日に想いを馳せていた。結婚間もない頃に大滝村で2人してこのような星空に出会ったことがあった。あの頃も今日と同じように夜空に星がさんざめいていてー。
シルクロード同好会の事務局長伊原さんがロマンチックなお言葉で私を同好会の旅に誘ってくださった。
「内モンゴルの草原で寝ころびながら星空を見よう。きっと旦那さんの星に出会えるよ」
 私は子供のようにあの星かな、この星かなと探してみたけれど、結局夫の星を見つけられない。もう、どの星だなんて決めるのはやめよう。重なり合う星々を眺めながら彼との思い出に浸れたんだもの。
 あの夜、目にした全ての星が「元気を出そうね」と微笑みかけてくれたように思えた。
 小さな幸せ。あの時間は私にとってかけがえのないものになったのです。
 2009年6月13日にNHKニュースの中で、国策として内モンゴルに送り込まれた人々を取材したドキュメント映画「嗚呼 満蒙開拓団」の試写会があったと報道された。ドキュメント映画の第一人者の羽田澄子監督が困難な引き揚げの中、命を落としてしまった人々や残留孤児になってしまった人々、国策に翻弄され過酷な運命を迎えなければならなかった人々のことを、多くの人に知って欲しいと映像にしたのです。
 送り込まれた開拓団員は約25万人。しかし、その内の約8万数千人が、ソ連参戦、日本の敗戦によって帰国できずに亡くなっているそうです。現地の人々も送り込まれた人々も皆、戦争の犠牲者だったのです。
 最近、長崎原爆資料館を訪れ声を失った。いつも犠牲に強いられるのは庶民。国の大義のもとに繰り広げられる戦争。憲法で「戦争放棄」をうたう日本は侵略、破壊、命を奪い合うことの残酷さと愚かさを世界中にアピールする責任があると思う。
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by tianzao | 2009-08-02 21:24 |


母なる大河・黄河文明の旅

《西安・旧名長安》
2000年に私は書道の一葦会の先生とお仲間たちと西安を訪れた。
今年は「シルクロード同好会の旅」一行とともに西安の地に立つことが出来る。

〔大雁塔〕
玄奘三蔵が天竺からもたらした教典を保存するため652年に建立された。大雁塔の南面には書聖褚遂良の筆になる「大唐三蔵聖教序」と「大唐三蔵聖教序記」の碑が嵌め込まれている。

あの日、私は大雁塔で夫が写経した「般若心経」を西方に向かって涙ながらに読み上げたっけ。今回も夫の写経を持参し読み上げたいと思っている。

〔西安碑林博物館〕
書の宝庫、収蔵する碑石は1000点に及ぶ。王羲士・褚遂良・欧陽詢・虞世南・顔真卿・懐素・智永・玄宗皇帝など唐代の名手をはじめ、米芾・蘇軾など宋から清の大家たちの書も並ぶ。

書道を学んでいる私は今回もやっぱり西安碑林を見てみたい!

〔兵馬俑坑博物館〕
20世紀最大の発見といわれる始皇帝の地下軍団兵馬俑坑。始皇帝は死後簿守りとして秦の軍団を地下に配備した。坑からは2000体以上の兵士や馬をかたどった陶製の俑や戦車、青銅製の武具、武器などが発掘されている。兵馬俑坑の巨大さ、一体一体表情や髪型の違う俑の数々、その写実性に驚くばかり。
2000年に行ったときに買い求めたレプリカの俑

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〔諸葛孔明最期の地・五丈原〕
234年、蜀の軍師・諸葛亮(孔明)は五丈源の台地に布陣した。司馬懿(仲達)率いる魏軍と対峙すること100余日、諸葛亮は陣中で54歳の生涯を閉じた。
死せる孔明、生ける仲達を走らす


鼓楼・鐘楼・バザール、孔明ゆかりの草堂寺、西安にはまだまだ行きたいところがいっぱいある。

《北京》
紫禁城故宮博物館・万里の長城八達嶺・瑠璃ジャン・胡同巡り・鳥の巣見学予定。
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by tianzao | 2009-07-16 11:57 |


雲崗石窟へ、feitian(飛天)に会える旅

【母なる大河・黄河文明の旅】
8月22日出発予定の新疆ウイグル自治区への旅は、現地の動乱状況に鑑み、急遽中原地域15日間の旅へと変更された。
北京→大同→平遙→臨汾→洛陽→運城→韓城→西安→北京

見どころいっぱい!
《大同》
三大石窟のうち敦煌莫高窟と洛陽龍門石窟にはそれぞれ2回行った。残るは大同雲崗石窟のみ、念願が叶えられそうでわくわく。雲崗石窟の飛天(feitian)に会うのも楽しみのひとつ。

〔雲崗石窟〕
敦煌莫高窟、龍門石窟と並ぶ中国3大石窟のひとつ。北魏時代に造営された石窟で中国の初期仏教芸術の傑作。
〔九龍壁〕
北京北海公園九龍壁、故宮九龍壁と並んで中国3大龍壁と称される。
〔上・下華厳寺〕
1038年(遼代)建立、戦火で焼失したが1140年8金代)に再建された。下華厳寺の天空楼閣と遼代の仏像群、1万8000冊の経文を納めた中国最古の納経庫は資料的に貴重。
〔懸空寺〕
断崖絶壁に建つ空中楼閣。道教・仏教・儒教の三教合一を目的に建てられた。

《太原》
〔山西省博物館〕
明に建造された建物を博物館として利用。陶磁器、銅器、書画を展示。

《平遙》
平遙は山西省中部の黄土高原に位置する中国伝統の城壁都市でとても行きたかったところ、古城を見たり明清時代の町並みを散策したり、山西商人の豪邸をみたり楽しんでこよう。
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〔平遙古城)
「亀城」と呼ばれる平遙の城壁は紀元前827年に築かれた土城をもとに、1370ねんに改修されたもので、ほぼ完璧な形で残っているのは中国国内では平遙だけ。
〔双林寺〕
東方彩塑芸術の宝庫と呼ばれる。2000体を超える彩色塑像が有名。
〔鎮国寺〕
五代十国・北漢の963年の創建。万仏殿は創建当時の建物がそのまま残っている。木造建築としては中国でも山西省五台南禅寺、仏国寺とともに最古の部類に入る。
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《臨汾》
伝説上の聖人、尭が都を置いたといわれる街。
〔広勝寺〕
後漢時代(147年)創建、建物は明代のもの。菩薩像は元代のもの。
〔尭廟〕
尭帝を祀る。創建は後漢・魏の頃と伝わる。現在の建物は清朝の遺構。
〔ヤオトン〕
黄土高原・陝西省佳県はヤオトンの町で山を切り崩し谷底に作られている。
〔壺口瀑布〕
黄河最大の滝。「天険中の天険」といわれる。

《洛陽》
〔龍門石窟〕
493年、北魏が洛陽に遷都したのち、雲崗石窟を継承する形で造営し、以後400年間、唐代まで掘り続けられた。洞窟1352、仏龕750、仏像97300、碑文3600が刻まれている。唐代則天武后をモデルにしたという高さ17メートルの盧舎那仏は圧巻。龍門橋を渡った香山の白園には白居易(白楽天)の墓がある。

《運城》
三国時代の名将・関羽の生誕の地といわれる山西省南端の町。

《韓城》
韓城市郊外の龍門は「黄河三絶」のひとつ、龍門の地。この景観から「登龍門」の伝説が生まれた。史記を著した司馬遷の故郷でもある。韓城の登家村には伝統的民家建築・四合院がたくさん残っている。
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by tianzao | 2009-07-15 14:06 |


シルクロードの夢再び

【シルクロード同好会の旅】
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西域新疆への誘い! 「熱情火の如し」ウイグルの歴史の街へ
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南疆鉄道でカシュガル、更に古代シルクロードのオアシスを訪問
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【第五回シルクロード同好会の旅】
2009年8月22日(土)〜9月5日(土)までの15日間
《旅の打ち合わせ会》(5月10日)
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《旅の見どころ》
西安(せいあん):〈旧名長安(ちょうあん)、シルクロード東の起点として栄華を極めた古都〉
五丈原(ごじょうげん):〈諸葛孔明最期の古戦場
西安碑林博物館
大雁塔(だいがんとう)
*南疆鉄道(なんきょうてつどう):〈移り変わる景色を楽しむ)
・ウルムチからトルファンを経て天山を越え列車でカシュガル、北新疆からタクラマカン砂漠の南新疆へ。
*カシュガル:〈中国最西端のウイグルの街、東西文明交流の舞台〉
・鳩摩羅什(くまらじゅう)、玄奘三蔵(げんしょうさんぞう)ゆかりの地。
・職人街とバザールは圧巻。
カシュガルへ行かなければシルクロードに行ったことにはならない

*カラクリ湖:〈海抜3600メートル、天空にある湖〉
・ムスターグアタ峰(7546メートル)の雄姿が湖面に生える。
*タシュクルガン:〈パミール高原にあるシルクロードの十字路〉
・東へ行くとヤルカンドへ、南へ行くとクンジュラブ峠へ。
*メルケト:〈東ウイグルの郷〉
・ドラムカムは世界無形文化遺産。魂を揺さぶる感動を体験。
*ホータン:〈西域南道最大のオアシス、玉の産地〉
・オリンピックのメダルに採用された玉はホータン河で採掘。
*新砂漠公路:〈ホータンとアクスを結ぶタクラマカン沙漠縦断道路〉
・タクラマカン砂漠の風光、古代胡楊林の風景を鑑賞。
*ウルムチ:〈新疆ウイグル自治区の区都〉
・新疆ウイグル自治区博物館には砂漠から発見された楼蘭の美女のミイラが展示されている。
・二道橋市場のウイグル街は圧巻。
*北京(中華人民共和国の首都)
・見どころ一杯。
・紫禁城(しきんじょう)
・フートン
・瑠璃厰(ルリジャン)
・王府井(ワンフーチン)街見学。

《行程》 14泊15日
千歳→北京→(車中泊)→西安(西安泊)→ウルムチ(ウルムチ泊)→(南疆鉄道車中泊)→カシュガル(カシュガル泊)→タシュクルガン(タシュクルガン泊)→カシュガル(カシュガル泊)→メルケト(メルケト泊)→ホータン(ホータン2泊)→(南疆鉄道車中泊)→ウルムチ(ウルムチ泊)→北京(北京2泊)→千歳
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by tianzao | 2009-05-24 16:01 |

    

はなこよみ
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