先週末叔母(母の妹)が母の家にやって来た。91歳の姉と85歳の妹。
母の家の周辺は以前は家がまばらだったが、有珠山の噴火後に宅地造成がすすみ、大きな新築住宅が建ち並ぶようになった。今では多分母の家が一番古いのではないだろうか。
「この辺はすごく変わったね。道に迷ってしまった」と運転してきた従兄弟。
「私が姉さんの家に来るのは30年ぶりくらいかな。商売をしていたのでなかなか来ることができなくて」と叔母。
叔母はこの春にお店を閉めたので、漸く一家揃って出歩けるようになったようだ。
母の姉妹は7人。叔母の皆様、まだまだ元気で長生きしてくださいね!