【測量山から電信浜を望む】鈴木勝久・画
鈴木勝久さんが日曜画家展に出品した作品について、審査員の工藤善蔵画伯が室蘭民報紙上で講評しています。
鈴木勝久「測量山中腹から電信浜を望む」は、
色鉛筆とボールペンで描かれた作品は街への愛着が
やさしく伝わってくる。日曜画家の精神のようなものを
感じ優しくなりました。
友人のシエンジュさんが室蘭市民美術館で開催中の日曜画家展に作品、色鉛筆とボールペンで繊細に描かれた風景画は明るく優しくほのぼのとした作品だった。
以前から生まれ育った室蘭の風景をたくさん書きたいと言っていたシエンジュさん、室蘭百景を仕上げるにはあと何年かかるでしょうか。次回作を楽しみにしています。
【日曜画家展】
会場:室蘭市民美術館オープンギャラリー
会期:7月2日から7月7日まで
時間:10:00〜17:00 最終日16:00まで