ここ数年、私にとって嬉しいことではないが、さまざまな症状が現れて病院と仲良くしている。
先々週の脳CT検査に続き、昨日は脳のMRI(核磁気共鳴)検査をうけた。頭を固定されてトンネルの中に入る。今までに脳以外でもこのMRI検査を数回受けたことがあった。身動きしてはいけないのでじっと我慢の時間が過ぎる。
ダンダン、ドンドン・・・・かなりの騒音、それを相殺するように流される音楽。でも検査音のほうがはるかに音楽を凌駕している。
脳、血管などのMRI画像を見ながら先生の説明が続く、・・・・・・・。
おまけに記憶力検査もうけたりして。
結果は?・・・・・にこっ!
最近風邪を引いたのか喉がイガイガ、声がかれて咳が続いている。それで呼吸器内科も受診することになった。血液検査、CT検査、レントゲン検査、肺活量検査をする。気管が弱って肺活量が落ちているそうな。
診断は風邪ではなくて「ぜんそく」。そんなことって・・・。
そう言えば、以前他の病院でも「ぜんそく」といわれて吸入薬を使ったことがあったなあ。
吸入薬やら、なにやらかにやら処方されて。
その日の室蘭民報夕刊にこんなニュースが載っていた。(タイミング、良すぎ)