あなたが凍てつく寒さの中、永久の旅立ちをしてから9回目の冬を迎えました。
「いつも見守っているからね」「泣いてばかりいたら駄目だよ」.......。
あなたは私にたくさんのことばとたくさんの思い出を残して慌ただしく逝ってしまいました。
なんと切なかったことか、なんと辛かったことか、死を覚悟して自分の思いを語ったあなたは。
昨日はあなたが亡くなった日。弟から花束が届き、忙しい妹夫婦は夜に来宅し線香を手向けてくれました。
昨夜はあなたが笑っている夢を見て夜中に目覚めて涙を流しました。ドライアイかなと疑うほど最近の私は涙を流しませんでした。でも今日はまだ涙の続きをしています。我慢をしないで泣くことも時には必要なのだと思います。
明日から明るい私に戻りますので心配しないでね、あなた。